シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第93話「別れと出会いのジュニアカップ!」

「シューティージャローダアデクバッフロンがついに激突する!」←なんという自演(
前回の最後でソーラービームを指示しているので半端なところからの再開。
ソーラービームが命中するもそうしょくの為効果なし。
「左様、わしのバッフロンの特性はそうしょく。草タイプの技を受けると無効化し、攻撃力が上がる!」
2択(夢も入れると3択ですが)の特性がゲームの再現というのも珍しいです(そもそも特性の言及が珍しいんですが)
ドラゴンテール→にらみつける→腹にドラゴンテールと決めるもバッフロンは倒れず。
「確かに強い。並のポケモンならば一撃だったところだろう。だが、わしはチャンピオンだ!
アフロブレイクの一撃でジャローダを戦闘不能。力の差を見せつける結果となりました。

強さを求めるシューティーに対し、信頼の大切さを語るアデク
以前きちんと伝えておけばというのは話が展開できなくなるので野暮というものでしょう(
実況のタケミツさんのベストウイッシュで締めてPWTジュニアカップは閉幕となりました。

閉幕の後はお馴染みとなったライバルとのやり取り。
なんだかんだで実力は認め合うアイリスとラングレーは今回も激励とも取れるやり取り。
一方でカベルネは全員負けて清々したと今大会一番の笑顔(
流石のデントもかける言葉が見つかりませんね(
シューティーはピリピリモードからデレモード突入。
イッシュリーグで会うことを約束してこの場を去りました。

すっかり忘れてたメロエッタを登場させるも即ステルスモード。
ジュンとベルを足して2で割るのを忘れたような新キャラ、コテツとリオルがやってきたからのようです(
早速ジュニアカップに乗り遅れるというキャラクターを爆発させて嵐のように去りました。
ポーズから「ヘタこいたー」「でもそんなの関係ねえ!」を連想した人も居るでしょうか(

シロナの別荘に移動した一行は夕焼けをバックにメロエッタの歌を鑑賞。
そしてヒカリがジョウトへ旅立つ、ということで選別変わりにサトシとバトル。
「最初はデントだろ、ジュニアカップではアイリスとバトルして、俺とだけバトルしてないんだからさ!」え?
サトシはもちろんピカチュウ。ヒカリは相性と中の人の都合からマグマラシを選択。
勝負は互角のままシロナが引き分けを宣告。前回同様、サトシとヒカリは互角という結果になりました。

そしてヒカリとの別れ。今回はポッチャマミジュマルが抱き合っての別れとなりました。
別れた矢先、コテツが登場。イッシュリーグの開催地をエンジュシティと勘違いしたり、
出場に必要なバッジを7つと勘違いしたりと相変わらずのドジっ子です(
ジェルミの助言でセイガイハシティジムへの挑戦を決めたコテツ。
サトシも付いていくことにしたところで次回に続きます。
・やや遠回りしましたがようやくサトシとシューティが同じ土俵に。次が即イッシュリーグだと少々寂しいところですが・・・
・久々登場のR団。海底遺跡の入り口を見つけた模様。次なる作戦に着々と準備をこなします。
・次回はセイガイハシティシズイとのジム戦。・・・ただし戦うのはコテツです(