シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

BW2イッシュポケ同時遺伝技リスト 3

リスト化するだけの価値があった前回、前々回のポケモンに比べると
今回は簡単なポケモンばかりでややパっとしません。
イッシュポケに限らず、多くのポケモンに言えることなんですけどね。

ドーブルを用いて全て遺伝できるためまとめる必要のない陸上グループ、
遺伝技がそもそもない♂のみ、性別不明のポケモンは省いております。ご了承ください。
赤字の技は第四世代限定技
青字の技は第三世代限定技となります。

チュリネ植物なやみのタネあまえるしぜんのめぐみこらえるあまいかおりナゾノクサ
しぜんのめぐみこらえるねをはるくさぶえヒマナッツ
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あまいかおりがまん
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いやしのねがいしぜんのめぐみ
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チェリンボ
対のモンメンと違い妖精グループが入らず、♀のみであることも相まって遺伝ルートの難解さはモンメン以上。
幸い対戦考察wikiで綺麗にまとまっていたので上手く揃えることが出来ました。

ナゾノクサはあまえる遺伝ルート。
モンメンから持って来られれば楽ですが、4世代必須ということでそれも出来ず。
ピッピ等→キノココナゾノクサと準備が大変です。
ヒマナッツはあまえる、いやしのねがい以外の技が軒並み揃うもルートは非常に難解。
ヘラクロス→パラス→タマゲタケでこらえるを遺伝させたタマゲタケを用意。
ねをはる、あまいかおり、がまんをレベルアップ習得させてヒマナッツに4技遺伝。
しぜんのめぐみ、くさぶえをレベルアップから遺伝させることが出来ますが、技の上書きが必要と選択に困りそうです。
Wikiではタマゴ技のままですが、ヒマナッツのしぜんのめぐみはBW2での新レベル技。
タマゲタケからの遺伝は出来ないのでBWだともっと面倒なことになっていたかもしれません(
チュリネがねむりごなを習得するので、実践投入を考えるとタマゲタケの時点で十分だったりします(
チェリンボはいやしのねがいを遺伝できるルート。くさぶえやあまいかおりも遺伝技に含まれますが
いやしのねがいはピッピのみからの遺伝なので、同時習得はレベルアップのしぜんのめぐみのみとなります。

バスラオ水中2
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スピードスターバブルこうせんマッドショット
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テッポウオ
マッドショットだくりゅうしおみず
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ジーランス
だくりゅううずしおしおみず
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ジーランス
スピードスターバブルこうせんうずしおしおみずハリーセン
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リベンジ
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スピードスターこうそくいどううずしおいかりキバニア
しおみず
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バブルこうせんこうそくいどううずしおしおみずチョンチー
こちらはチュリネに増してさらに遺伝ルートが複雑化。これには頭が痛くなりますね( 多くのポケモンが2つ3つの工程を踏んで親を作る必要があり、非常に面倒です。 マッドショットは水中2の遺伝元が全てBWのみなので両立不可能な技が多いです。 テッポウオはまずアメタマが必要。ウパー等からマッドショットを遺伝させ、バブルこうせんを自力習得。スピードスターの技教えを使い、5世代に転送。 ようやくテッポウオと預けて3技を揃えたテッポウオが完成。これをバスラオと預けて親にします。 同じくジーランスもまずオムナイトが必要。ウパー等からだくりゅうを遺伝させ(HGSSのみ)、マッドショットを自力習得。しおみずの技マシンを使い、5世代に転送。 ようやくジーランスと預けて3技を揃えたジーランスが完成。これをバスラオと以下略。 以下うずしおHGSSでの秘伝技なのでDPtからでないと5世代への転送が出来ません。 だくりゅうはジーランスHGSSで遺伝出来る為、うずしお、しおみずと覚えさせ、5世代に転送すると、そのままバスラオの親にできます。 ハリーセンテッポウオなどからバブルこうせんを遺伝。スピードスター、うずしお、しおみずと限定技を揃えて5世代に転送で親に。 ただ、唯一のリベンジ遺伝ルートなので技の選択が難しいところです。 キバニアは遺伝技もなく、自力習得と旧作限定技のみ。いかりがキバニア限定技となります。 チョンチーこうそくいどうが遺伝技。キバニア等から遺伝となります。 実用性を考えると特性を活かせるだくりゅうのジーランスルートか こうそくいどうを使えるキバニアチョンチールートが現実的でしょうか。 苦労してルートを構築した割には、見合った技を覚えてくれないのが残念です(
マラカッチ植物とびはねる
なやみのタネ
タネばくだん
ウッドハンマータネマシンガンやどりぎのタネくさぶえユキカブリ
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まきびしタネマシンガンやどりぎのタネくさぶえサボネア
難解なポケモンが続きましたが、こちらは3技が教え技化。 おかげで5技で技も揃えやすく、準備がしやすい部類に入ります。 ユキカブリキマワリを用いてタネマシンガンとやどりぎのタネの同時遺伝が可能。 ウッドハンマーとくさぶえを自力習得からマラカッチに4遺伝させることが出来ます。 一方のサボネアは旧作と技マシンが必要。こちらもやどりぎのタネが遺伝技となります。 用意のし易さと技の性能からユキカブリのほうに軍配が上がるでしょうか。
イシズマイてっぺき
とおせんぼう
つじぎりこらえるすなじごくカウンターグライガー
まきびしこらえるすなじごくカウンタークヌギダマ
鉱物のろいこらえるすなじごくカウンターウソッキー
のろいまきびしこらえる
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チョボマキ
ついに3世代限定技が登場。この辺の複雑さがこういうリストが必要になる原因ですよね( グライオンは本来4技を揃えることが出来ないんですが、3世代でカウンターの教え技を用いることで4技遺伝が可能。 すなじごくをナックラーから遺伝させたグライガーにカウンターを教え、4世代に転送。 こらえるを教えた後、5世代に転送。どこかでグライオンに進化させ、つじぎりを覚えさせて4技が揃います。 カウンターは遺伝技となっているので4世代だけでも習得出来ますが、その場合すなじごくとの選択となります。 同様の方法でクヌギダマも4遺伝が可能。 こちらもすなじごくとカウンターが遺伝技なのでどちらかを3世代経由で用意できれば4世代の孵化で揃えることが出来ます。 こらえるを覚えさせてから5世代に転送をお忘れなく。 ウソッキーはBW2でレベル技にカウンターが追加。他3つをイワークから遺伝させることで4技を揃えることが出来ます。 こらえるはウソッキーの遺伝技ですが、イワークに覚えさせる必要があるため赤字となっています。 チョボマキはまきびし遺伝ルート。こちらはまきびしをチョボマキに遺伝させるところから。 同じくこらえるはチョボマキの遺伝技ながらクヌギダマに覚えさせる必要があるので赤字。のろいがチョボマキのレベル技となります。 どのルートでも更に技親に別のポケモンが必要とこれはこれでややこしいポケモンです。