シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第81話「テッシード研究所!アイリスとバイバニラ!!」

港町に到着した一行はバイバニラを連れたラングレーと遭遇。
テッシード研究所へ行くとのことで、面白そうなのでついていきます(
ラングレーにがっかりされながらも、早速研究所内を案内されます。
研究員によると岩の成分からテッシードが苔を作り、それがポケモンの影響するとのこと。
が、ラングレーの目的である氷タイプに効く苔はなくがっくり。
そのバイバニラ(♀)はドラゴンタイプの♂がお好きとのことでキバゴ(♂)を追っかけまわします。
そこへミジュマル(♂)も参戦して3匹はアイリスと共に屋上でキャッキャウフフしに行きます(

一方で電気石から生成した苔が大量発生。研究所が覆われ、街まで浸食する事態に。
苔の胞子の影響でピカチュウが昏倒してしまいます。
マーブル博士が戻ってきた絶妙のタイミングでポケモンセンターから連絡が入り
電気タイプ、または地面タイプに影響を及ぼすとのこと。
・・・つまりアイリスの残りの手持ちは封印され、キバゴミジュマルバイバニラで対処しなければなりません。

ミジュマルのみずでっぽうも逆効果で絶体絶命のアイリス達。
バイバニラのこごえるかぜで窮地を脱します。
それを映像で確認した研究所の面々は氷タイプが有効と判断。
ラングレーのツンベアーと共に暴走したテッシードの救出に向かいます。
氷タイプを持たず、ピカチュウが動けない為珍しくサトシは留守番となりました(

順調に苔を除去しつつ進むアイリスとラングレー。あ、あとジュンサーさん(
テッシードの部屋で合流し救出に成功・・・かと思いきや暴走は止まらず。
バイバニラツンベアーも体力が尽き、万事休すかという場面で主人公が登場。
チャオブーの一撃で撃墜して電気を吸収。マッギョも加わって無事救出に成功しました。

最後にアイリスとラングレーがお互い罵りながらも認め合って別れます。
苦手な氷タイプのバイバニラを息を合わせて奮闘したアイリス。
ピカチュウの心配をしたり、研究所の為に奮闘したりと熱血ぶりも発揮したラングレー。
前回石ころとしか扱われなかったカベルネと比べると何とも違い過ぎる扱いですね。
そういえばミジュマルは何のために出てきたんだろう(
3週連続となるオーキドによる紹介。次週のポケウッドと次々週のVSホミカをBW2と併せて紹介。
BW2の映像から対戦中のホミカがアクションしたのでBW2ではジムリーダーも動くようで。
他にも「戦闘!ジムリーダー」がアレンジされての登場とBW2への楽しみは尽きませんね。

・♀とあらばタマゴグループが違ってもアタックするミジュマル。♂にすらアタックかけたミジュマルに死角なんてないですよね(
・ほぼ主役ながらクレジットすらされないラングレーとバイバニラ。サトシが迂闊にもワルビルを出そうもんならクレジットからラングレーの形跡が消えるところでした(
・一方で喋った覚えもないのにクレジットされるジュンサーさん。もうなんというか・・・(
・次回はルークも登場してデントさん自重シリーズポケウッドで映画作り。進化してからは心なしかチャオブーの扱いが良いですね。