シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第80話「ポケモンソムリエ対決!テイスティングバトル!!」

ソウリュウジムに向かおうとポケモンセンターを出ようとした矢先、ソウリュウジム閉鎖の連絡を受ける一行。
残念がるサトシに対し、「やった!」と喜びを見せるアイリス。
前回決まった目的地がわずか30秒で立ち消えになりました(
そこへリムジンで登場するオーキド謎の人物。
デントに用があるらしく、デントを抱えるとリムジンへ強制乗車。
ついでにサトシとアイリスも連れて行かれます。ジョーイさんの唖然とした表情が新鮮です(

謎の人物によるとチカクノタウンという取って付けた名前の町の盟主、ハットリなる人物がデントに用があるとのこと。
どうやら執事だったようで・・・クレジットされなかったので明確にはわかりませんが(
ハットリ邸の前にはカベルネの姿が。Aクラスソムリエを探すハットリのお眼鏡に叶わず文字通り門前払いを受けているようです(

屋敷の中では同じくAクラスソムリエのピノ・ノワールの姿が。
アイリスじゃないけど、初登場の時点でめんどくさいです(
そこへハットリが登場。庭のポケモンから娘のモモッチに相応しいポケモンを選んでほしいとのこと。
更にはSクラスソムリエを名乗る伝説のポケモンソムリエ、タベルネが登場・・・安い変装だなあ(
あっさりとテイスティングに失敗。変装もばれて追い出されました(

「イィッツ!テイスティングタ〜イッッムッ!!」
ピノ・ノワールテイスティングタイム。やっぱりめんどくさい人でした(
「草タイプ特有の可憐さ、見た目の可愛さ、ゴージャスな進化の可能性・・・モモッチ様に相応しいのは、このチュリネです!」
しかしデントはカベルネヨーテリーノワールチュリネを否定。
当然心外のノワール。そこへハットリが介入し、バトルで決めるという流れになります。
「よし!うまくいった!」・・・ハットリさんモモッチにかこつけてバトルを見たかっただけじゃ(

何故か1時間後とバトルまでの時間が空いたため推理に没頭するデント。
ブランコで痕跡を見つけてサトシ達に捜索を託します。
そしてバトルが開始。カベルネも文字通り草葉の陰から見守ります(
デントが苦手とするチョロネコを繰り出すノワールに対しデントは相性通りイワパレスを選択。
チョロネコに翻弄されるイワパレスですが、からをやぶるからのがんせきほうであっさりと勝利。
からをやぶるってイワパレスの基本戦術で意外性ってわけでもないような・・・。

勝利したデントに委ねられたモモッチのポケモン。選ばれたのはタマゲタケでした。
草・毒タイプのポケモンはイッシュにはこの系統だけならではの推理でした(
タマゲタケとの絆を見抜いていたデントはピノ・ノワールと再び相見えることを約束しました。

今回のアバンで目的地を見失ったサトシですが、執事の助言でタチワキジムを勧められます。
デントによる大きな勧めもあり、タチワキシティに目的地を決めて次回に進みます。
・・・がんせきほうで吹っ飛んだカベルネのフォローなし。
終始時間を稼ぐだけの役割とカベルネの扱いがあまりにもぞんざいでした(
チュリネって百合根と同じ発音なのね。元ネタだし当然っちゃ当然なんですけど。
ドレディアとペアルックの人が居たと思ったらゴチルゼルと結婚した人が居ました(
・デントの提供が全く登場しなかったヤナップ。どうやらヤナップのパターンしかないようです(
・執事はともかく、モモッチのクレジットもなし。ハットリも使いまわしでレギュラー外がピノ・ノワールだけって・・・
・次回はアイリスとラングレー。初となるラングレーとミジュマルの共演も実現するようです(