シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第79話「セッカジム戦!氷のバトルフィールド!!」

フキヨセジムからバトル大会のドンナマイトを4話挟んで11話後と非常に速いペースでのジム戦。
最初期は良く見た「たのもー!」で始まるのも凄く久しぶりに感じますね。
氷のバトルフィールドということで防寒着に着替える寒さが苦手なアイリスとキバゴ。「フッフッフン〜♪」
早速バトルフィールドでハチクと対峙。こちらも久しぶりな迎え撃つスタイルでサトシを歓迎します。

相性の悪いワルビルを出したサトシに対し、「ハァ〜イッ!!」でバニリッチを繰り出すハチク。
微塵も読めないおどろかすで怯ませて先手を取り、つららばり、ふぶき、ミラーショットと決まったところでワルビルを戻します。
サトシの2体目は格闘タイプのズルッグ。7つ目にしてようやくサトシのポケモンが全員ジム戦に登場しました。
とびひざげりやずつきをかわされふぶきで一挙不利になりますが、きあいだまのラッキーヒットからずつきで撃破。
リスキーなとびひざげりと未完成のきあいだまが有効打なら戦い方はこうなっちゃいますよね。

2体目はフリージオ本物の登場は初めてですね(
あにぽけでも群を抜いて強技のこうそくスピンでズルッグを翻弄。きあいだまも当たらずオーロラビームで倒されてしまいます。
サトシは3体目にこちらも相性で有利なチャオブーを繰り出します。
ニトロチャージはリフレクターで受け止められ、かえんほうしゃはこうそくスピンで受け流され、
イッシュでは初となるジムリーダー代名詞の技、こおりのいぶきを打たれます。
更にこうそくスピンが迫ったところで回転の中心に向けてほのおのちかい。
「ほのおのちかいを受け流されないよう、こうそくスピンのド真ん中を狙うとはね、好判断だよ!」
・・・という理屈のようです(

「スクリーンに吹き荒れよ、白き氷の王!ツンベアー、ここに来たれい!!」
元俳優らしくカッコよく口上を決めて登場したハチクの3体目。
ニトロチャージをしおみずでかき消し、つばめがえしでトドメ。と苦手タイプの対策はバッチリ。
チャオブーが倒され、残るはワルビルのみ。相性は不利ながらワルビルはやる気満々です。
ストーンエッジをつららおとしで、かみくだくをれいとうパンチで受け止められ、口が凍ってしまうワルビル
続けてのしおみずをしっぽでジャンプして回避。空中からストーンエッジが効果抜群で決まります。
更にあなをほるが決まるも捕まれ、投げ飛ばされます。
が、持ちこたえるワルビル。ここで気合を入れなおします。

ワルビルが強くなるためにも、ツンベアーは絶対倒します!俺たちは絶対負けません!!」
「素晴らしい闘志だ!その熱さ・激しさで私たちを倒してみろ!!」
熱いやり取りの後、珍しくニヤリと笑うサトシ。
再びストーンエッジをつららおとしで止められるもサトシの狙いはここ。
ストーンエッジをつかんで急降下。ツンベアーのつばめがえしと交錯します。
いつもの交錯後の間の後、ツンベアーが倒れワルビルが勝利。無事サトシが勝利しました。


アイシクルバッジを貰った後、ハチクのアドバイスで次の目的地をソウリュウジムに決めるサトシ。
一方で何やら困った表情のアイリス。やっぱり竜の里はソウリュウシティもしくはその近くということでしょうか。
そんなこんなで次回はデントとチョロネコの話。なんか見たことある人が予告で変装してました(
新シーズンの件は別の記事で。EDは下でいいや(
・「ちょっと待って」で敗北、メロメロを「気に入らん」と激昂、エアバトル、と微妙続きでしたが久々に王道なスタイルのジムで嬉しかったです。
・こうそくスピンを返す(ヒワダジム)しっぽでジャンプ(VSシゲル・シロガネリーグ)と懐かしい戦術が登場。もう10年以上前ですか(
・EDはもっと酷いのも以前のシリーズにはあったのでマシなほうでしょう。・・・実写にならなければ、ですが(
・動かないながらED絵にはサトシ達の一枚絵が2つ登場。前回危惧した人間キャラの居ない展開は避けられたようです。