シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第75話「ネジ山の激闘!アバゴーラの奇跡!!(前編)」

コピペロス回以来の登場となったR団。コピペロス回は59-60話なので実に15話ぶりの登場・・・クルマユのが長かったんですね(
ゼーゲル博士と作戦の打ち合わせ。もちろんネタバレ防止のため最終確認レベルでしょうがぼかします。
「調査班より、化石の存在を示す反応がネジ山から出ているとの報告があった・・・」
R団ってムサシコジロウニャースしか居ないんじゃなかったっけ(

一方でサトシ達。すでにネジ山に到着しており、すでに迷っています(
一行はとんでもなく浅い位置で化石発掘中のアマチュア考古学者のフジオに出会います。
自己紹介も程々に化石に目の色を変えるデント。この反応も久々だなあ(
幼馴染でしっかりものでちょっと辛辣な金髪お姉さんと既視感バリバリのステラも登場。
部外者立ち入り禁止区域だったようですが、作業員の面々には絶賛されます。

フジオの家に招かれ、プロトーガの化石と判明。今シリーズの化石ポケは超レアなので想像図での説明。
更にネジ山でアーケン族、プロトーガ族しかいない過去にタイムスリップした話をします。
そしてR団が登場しプロトーガの化石を奪い、15話ぶりなので映像も張り切って口上を披露(
こっそり「答えてあげよう、明日の為」に後にニャースの「我らの為」が追加された特別版。
口上披露の直後にゼーゲルのヘリで逃走を図るR団。乗り込むサトシとフジオ(
とはいえこれを許しては作戦を妨害され続けたR団。今回は謎の壁でサトシをシャットアウトします。

ゼーゲル博士とサトシが初遭遇し作戦の概要をご丁寧に説明。
デンチュラ回アーケオス回の作戦も繋げます。にしても39話前(10か月前)の話って・・・(
ご丁寧に説明した後はプロトーガが復元。げんしのちからでヘリを破壊して逃走します。
ミジュマルで多少手荒く救出するも、混乱しているプロトーガはサトシとフジオを攻撃・・・という場面で次週に続きます。


全編通してフジオかR団が視点の珍しい回。
おかげでサトシはともかく、デントアイリスがほぼ空気です(
フジオしか知らないペンダントの情報を視聴者にわかりやすくするにはこの形になってしまいますよね。
・「miss takeなテイスト」「interestingなテイスト」この手の形容詞、いつもは日本語じゃなかったっけ(
・挙句運転シーンまで被ったステラとリンダ。もしやと思ったら脚本が同じでした(
・登場人物は普段より多いのに対しキャストの人数は前回とそう変わらず。相変わらずどう割り振ってるのか解せません(
・次回はロケットやスカウターを装着する最先端科学のR団。だから何のアニメでしたっけ(