シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第71話「どんどん続くよドンナマイト!クリムガンVSキリキザン!!」

ケニヤン、デント、サトシが勝ち抜けを決めた1回戦。次は第4試合のカベルネVSアイリス。
「ボンジュール!ニューテイスティングタイム、シルブプレ!!」の決め台詞からバトルスタート。
れいとうビームの一撃でフタチマルの成長をアピールするカベルネ
相性では不利なアイリスとドリュウズですが、ドンバトル優勝の結果もありここで負けるわけにはいきません。
『対戦!トレーナー!』のBGMがフルで流れるほど互角の勝負を繰り広げる両者。
・・・曲が続いたのはほぼ全員のコメントを入れて長くなったからなんですが。
メタルクローの連打に対し受けるだけのフタチマル。わざリベンジで逆襲に出ます。
すでに両者戦闘不能になってもおかしくないダメージですが、技の衝突からラッシュに繋いでドリュウズの勝ち。
メタルクローなりリベンジなりの場面で倒れてもおかしくなかっただけに、マサオミのコメント通り少々長い試合でした。

試合中はズルッグにちょっかいを出してベルがずつきを受けたり、
シューティーやマサオミは飽きてどこかへ去るとこの辺は相変わらず。
アイリスのライバルであるラングレーは「自分が倒すから負けるな」とそれなりにアイリスを認めているようです。

4試合終わったところで昼休憩。
何故か相席のカベルネ、ラングレーとナチュラルにぼっちなシューティーの絵が何ともシュール。
そのシューティーの挑発か助言かもわからない話を受け、ズルッグの特訓へ。
コントロールが安定しないことが発覚したきあいだまを修練しようという場面で登場したのはケニヤンダゲキ
最早誰がメインライバルなのかわからない図式になってきました(
しかしベルが筋肉の評価で1人盛り上がり水を差す形に。
今回のベルはもうどこから突っ込めばいいのやら良くわかりません(
良くわからないと言えばマサオミ。こっちも1人でサンドバッグを壊します。当然器物破損だよねこれ(

ドンナマイトに戻って予想通り省略されるモブ同士のバトル。
図鑑登録済みのバオッキーが相性で不利なヒヤッキーに負けてました(
次なる試合はビューティフル・クラッシャー、グレースVS威風堂々のドラゴンバスター、ラングレー。
しかしサブタイの試合ですがダイジェスト進行。グレースの技の指示すら無くあっさりラングレーが勝ちます。
「おー!コマタナから進化して、すっげー強くなってるぜ!」サトシの感想が実に説明的です(

第7試合は黒帯一直線ことマサオミVS必殺必中の武闘派野郎ドモン
圧倒的な実力差でコジョンドを下すナゲキ。
ドン・ジョージもマサオミを優勝候補の筆頭に挙げます。
最後の試合はカノコタウンの俊英シューティVSベレー帽娘ベル
チャオブーエンブオーに進化していますが何故か触れられません(
つっぱり、アームハンマーかえんほうしゃとすべてコンクリートの柱にブロックされ
ビルドアップからのかいりき、がんせきふうじを受け、ストーンエッジが迫る!!というところで次回に続きます。


そして恒例の予告ネタバレ。
次回はサブタイトルがベルとラングレーということでこの2人の予告読み。
挙句の果てにサトシデントアイリスが出てこない今シリーズ初の予告となりました。
そんなわけで次回はサトシVSバッキー、デントVSケニヤン、アイリスVSマサオミ、ラングレーVSベルとなります(
・ドンバトルの時はひたすらゾロアを追いかけていたベル。今回はひたすら筋肉を追いかけます(
ヒヤッキーバオッキーコジョンドクリムガンエンブオーと増える登場ポケモンに対し減るクレジット。どう割り振ったらそうなるんでしょう(
・サブタイトルの割にかなりあっさり終わったクリムガンVSキリキザンドリュウズVSフタチマルにならなかったのは何かあるんでしょうかね。
・「リベンジリベンジ」「嘆きナゲキ使い」「キリキザン切り刻んであげる」と同音異義語なギャグが連発します(
・そしてベルに負けることが確定したシューティー。彼の立ち位置がどんどん悪くなっていきますね。