「ドンナマイトって、どんなトレーナーが集まるんだ!?」
以降頻発するこのギャグはさておき、ドンナマイト出場を決めた一行。
映像が川から始まっている為もちろんベルが「どいてどいてー」を決めてサトシは川に落下(
これ、浅すぎて「またか・・・」程度じゃ済まないですよね(
シューティー、カベルネ、ラングレーといつもの様式美を決めたところでドンナマイト開幕。
景品はドーピングアイテム1年分と前回(ハネ7種)と比べるとえらい豪華になってます(
対戦のカードが発表され、まずは雨男エドモンドVS筋骨隆々のケニヤン。
今回はキャラ紹介も兼ねてか二つ名のような紹介文が付属します(
エドモンドのあめふらしが発動してバトル開始。
ガマゲロゲがすいすいを生かして優位に立ちますがダゲキがローキックから打開。
使いまわしのビルドアップからのインファイトで勝負を決めました。
勝ったダゲキを見せびらかすケニヤンに筋肉フェチだったベルが超反応。
そこへ今回のゲストであるマサオミがナゲキを引き連れ挑発。
しかし良識人のケニヤンは大人な対応で回避。静かに闘志を燃やします。
シューティーに始まりジムリーダーに至るまで上から目線のキャラクターだらけの今シリーズですが、
そのような描写も一切なく、ケニヤンは本当に良いライバルをしてますね。
一方で試合はフローラVSデント。ここは時間もないので端折ってデントの勝利。
それにしてもカベルネがデレすぎじゃありませんかね(
そして今回のメインイベント、燃え上がる闘志サトシVSリーゼントのように輝く技(?)のアッキー。
バトルはギャグからスタートしますがお互い上手く回避してなかなか有効打が出ず。
ヤナッキーがズルッグの皮を踏んで防御させずにローキックを当てるも、ズルッグはとびひざげりを当てて一進一退。
しかしズルッグがとびひざげりを外して一挙ピンチに。トドメのギガインパクトが迫ります。
が、いつものピンチはチャンスの展開できあいだまを覚えて形勢逆転。
決めのきあいだまは外しましたが、間髪入れずににらみつける→ずつきで勝負あり。
これには兄貴分のキバゴも大喜び。というかこの設定忘れられては居なかったんですね(
そのまま野性児アイリスVSテイスティング界のプリンセス、カベルネの試合へ。
ドリュウズとフタチマルが向かい合ったところで次回に続きます。
次回のサブタイトルが自分のポケモンということもあってかラングレーが次回予告に登場。
主人公のライバルであるシューティーすらやっていないので珍しい構図。
一応同じ立場のケニヤンはやってるんですけど。
ただ、ヒロインのライバルVSその話限りのモブがサブタイトルってどうなんでしょう(
・キャストで画面が埋まったドンバトル第1話に対してそこまで埋まらなかった今回。モブゲストで使いまわしてるのが良くわかります(
・「とびひざげりは失敗すると自分のダメージが大きいのよね」ドンバトルの時といいラングレーは解説役が似合ってますね。
・一方で相変わらず輪に入らないシューティー。久々のBパート登場もこれじゃ影が薄すぎますね。
・次回はマサオミのナゲキの活躍もある5試合を予定。もちろんモブ同士のバトルは端折るでしょうが(