シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第66話「アフロでGO!バッフロンはNO!」

開幕から何か起こると言わんばかりのポケモン出しての食事シーン。
いきなりミジュマルポカブが喧嘩を始めて険悪に。・・・明らかにミジュマルが悪いんですが(
そんな中バッフロンに襲われ散り散りになる一行。
サトシ、デント、ピカチュウズルッグヤナップドリュウズエモンガ
アイリス、キバゴミジュマルポカブツタージャのグループに分かれます。
ナチュラルに居ないイワパレスマッギョとサトシの6枠目涙目

エモンガが自由行動に出るぐらいで特に問題は起きないサトシ側に対し
終始衝突を繰り返すミジュマルポカブ
ミジュマルはともかく、ポカブはそんなキャラじゃないというのは例によって無粋ですね(
そんな最中アイリス側にアフロヘアのジョーイさんが登場。
「アフロヘアにするとバッフロンに襲われない」という凄まじい結果ありきの設定でアフロを被せて去っていきます(
直後にまた喧嘩が始まり、キバゴがアフロを失ってバッフロンの群れに吹っ飛ばされて逸れるも
逃げ込んだ茂みで偶然にもアフロヘアーになってバッフロンを回避します(

一方先ほどのジョーイさんが今度はサトシ達と遭遇。バッフロンの危険とアフロの大切さを教えてくれました。
この時点でズルッグヤナップをボールに戻すとただでさえ少ない出番が無くなるので駄目なんでしょう(
無反応のズルッグ、リーゼントの形を守るドリュウズ、何故か気に入るエモンガとこちらの反応は良好(?)
ヤナップは頭の葉っぱをアフロ風にしてまさかのウィッグなし。
ついでにジョーイさんとの会話で自作自演も成立させました(

一方群れからは脱出したもののアフロを失ったキバゴ
バッフロンに追われながらもアイリス達と合流し、ツタージャのファインプレーでバッフロンの脅威を回避。
するも、今度は別のケガをしたバッフロンを発見。何とか助けるべく崖の上の薬草を取ろうとしますが
アイリスの野性でもツタージャのつるのムチでもミジュマルのみずでっぽうでもダメ・・・ということで作戦を考えるツタージャ
ツタージャが2匹を投げてポカブの尻ブーストでたどり着いたミジュマルが薬草を採るというアクロバットを成功させます。
・・・サブウェイの時のピカチュウといい、もうトレーナー要らないよね(

その過程でアイリス達はアフロをロストした為バッフロンに襲われますが、
助けたバッフロンに助けられるお決まりの展開。
直後にサトシ達と合流。バッフロンの生息地からも脱出します。
都合よくジョーイさんも出てきてウィッグを返して無事解決となりました。

アイリス側、サトシ側に加え回想でも何度か登場し
セリフが非常に多かった今回のジョーイさん。
デザイン変更後初となる脱帽姿も披露したこともあり
今回はジョーイさんの回でしたね(
・「壊れちゃったのかしら」「多分ね・・・」もうこれは鳴き声ではないですね(
・だーれだ!? バッフロ・・・じゃないだと・・・
・仲間同士でケガまでするのにアフロを被ると仲間だと思い込んで攻撃してこない・・・あれ?(
・次回はフキヨセシティで早くもフウロ登場・・・もバトルするのはデントのようです。