シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第58話「デントとポッド兄弟バトル!バオップVSヤナップ」

初登場からここまでの全対戦が敗北で描写されたポッド(サトシ、シューティーカベルネ
その設定が生きて(?)スランプに陥ったポッド。
びっくりするほどの短気を発揮してサンヨウジムから出て行きます(

そんなポッドとデントがバトルになりますが、ポッドが攻撃一辺倒過ぎて
最強技「かわせ」と習得描写なしのがんせきふうじを起点にあっさりデントが勝利。
やっぱり短気を発動して逃げ出すポッドとバオップ
アイリスの「子供ねー」がここまで的確に使われるとは思いませんでした(

いつものテンションを自重して冷静にテイスティングするデント。
(アニメとしては)的確なアドバイスソーラービームの習得を勧めます。
ヤナップソーラービームを使えるので流れも自然に持って行けますね。
・・・で、どうして『ロッキー』のパロディになるんだろう(
努力の甲斐あってソーラービームを習得。回を跨げないゲストなので習得もあっさりです。

アバンで居なかった時点で読めたバオップVSミジュマル
R団が居ないのでこのバトルでサトシが負けるのが必然なのが主人公として勿体ないところ。
それにしても今シリーズの相性逆転率の高いこと高いこと(


今回は映画の特報をオーキドが担当。
別のナレーターを用意して別コーナーとしてやることが多かったので、
オーキドのコーナーで映画特報というのも珍しいですね。
映画は例によって語尾に未発表のポケモン名が付くのでしょうか。
それにしても『キュレムVS聖剣士』ってインファ・・・なんでもないです(
・(ドンバトル決勝から)前回までがVS(たい)、今回がVS(ブイエス)、次回がVS(たい)、映画がVS(たい)、映画ダークライはVS(バーサス)・・・ただ安定しないだけでした(
・ポッドが「攻撃一辺倒が敗因」みたいな扱いだけど、ゲシュタルト崩壊するほど同じ技連発したジムリーダーも居たような・・・
・次回はコピペロス回。失敗続きでロクな収穫のないR団ですが・・・。