シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第77話「炎のメモリー!ポカブVSエンブオー!!」

「サトシ達は、アスチルベタウンのドン・ジョージのバトルクラブで一晩泊まることになった」
今シリーズより登場したバトルクラブ。おかげで必ずしも舞台がポケモンセンターじゃなくなりました。
そして相変わらず命名に困ったら植物の名前を使うんですね(

バトルクラブではダブルバトルが行われていますが、アバンで時間もないのでさっさと終わらせます(
ダブルバトルで勝った今回のゲストのスワマは、負けたトレーナーからポケモンを巻き上げようとしますが
寸でのところでサトシ達が割って入り、更にドン・ジョージが通りかかって何とか事なきを得ます。

食事シーンに移り一行のポケモンがボールから登場・・・つまり何かが起こるんですね(
ポカブがスワマのところにすり寄り、ポカブの元トレーナーということが判明。
一番激昂しているのはアイリスでサトシはそれに続く形。
一方でデントは冷静・・・じゃなかった。自重しろにモード突入します(
内容はシリアスのはずですが、何故か裁判パートとギャグ調で進みます。ミジュマル寝てるし(
「才能が無いポケモンは要らないから逃がした。それでもついてきたから紐で縛った」等と供述するスワマに対し
結局有罪無罪の判断を下せない役立たずのデント。
ドン・ジョージのバトルで決める提案をお互いが飲む形で裁判パートを終わらせます。
乗り気じゃないポカブに対し張り切ってアピールするツタージャ
元トレーナー所持のポケモン同士ポカブが心配、ということのようです。

ポカブの回想によるとスワマがポカブを逃がしたのはやむを得ない部分があった模様。
それを引きずるポカブに対しツタージャがつるのムチから言いくるめますが、バトルに移るとやっぱり攻撃できないポカブ
しかしそれはスワマの演技だったことが判明。流石のサトシもこれには激昂します・・・がポカブはショックで動くことすらできず。
ツタージャが単身で奮闘しますが、流石に1VS2で相性も悪いため敵わず。結局ポカブをかばって戦闘不能に。
それでもボールに戻ることを拒否し、ポカブを励ますツタージャの姿を受けてチャオブーに進化。
やたら演出に凝ったほのおのちかいとニトロチャージで逆転勝ちを治めました。

サトシに負けて素直に食い下がると見せかけてチャオブーを引き入れようとするスワマ。
対して「チャオッ!」とあっさりと炎を浴びせるチャオブー
スワマは顔を焦がして「覚えていろー!」と敗走します。
あにぽけでは珍しくスワマは最後の最後まで悪役キャラとして動きましたね。

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