シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

二つ名リスト リボン編その1

過去作のリボンに対応する二つ名のリストが欲しいなあということで作ったいつものやつ(
一応証まで作り終えたんですが、全部一気に記事にすると表が崩れるので
いつも通り3回に分けての投稿を予定しています。
まず1回目は第三世代から第五世代までのリボンのリストを。

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道オフ・オンライン大会「マンサク杯」

遅くなりましたがお疲れ様でした。
道オフ中止の代替イベントという位置付けではありましたが
当日参加もあり何とかイベントとしての体を成せたかなと思います。

結果はなめきちさんが優勝でした。
ただでさえ1世代開けての4年振りのオン会主催という事でトラブルは覚悟してましたが
回線周りのトラブルではなくチャットルームのトラブルは予想してませんでした(
ともあれ全対戦をトラブル無く終えられてホッとしました。

今回は急遽のオン会となりましたが
次回はオフ会を含めて未定というのが現状です。
タイミング的に5月のオフ会開催は難しいかなと思っているので
オン会への代替開催も含めて検討中です。
反面オリンピック延期で7月下旬の開催に支障が無くなりそうなので
オフ会7月開催を当面の目標にしようかなと思います。

一応しっかり組んだのでパーティ紹介しておきます。

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ポケモンの互換性から未来を予想する

ポケモンHOMEの解禁から1か月ほどが経ちました。
一部のポケモンの解禁、一部の隠れ特性の解禁と
対戦環境への影響も様々ですが、その辺りは散々話題になったのでこちらでは見送ります(
今回は対戦環境に直接影響しない部分の互換性から
追加DLCでどのような影響があるのか、といった部分に注目してみました。

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ポケモンオンライン大会運営の手引き

珍しくブログ更新のリクエストを頂きました。
昨今のオフ会中止の影響もあってか、ポケモンのオンライン大会の運営方法が知りたいという話。
あいにく自分は16人以下の小規模大会しか開催したことが無いんですが
オン会の手引きが検索で引っかからなかったという事もあり
経験談憶測で書かせていただきます。

オンライン大会の種類
そもそも剣盾のポケモンでオンライン大会を開く場合、2種類の方法があります。
1つはYY通信から『通信対戦』で行う方法。
今作ではフレンドコードの登録が必要なくなった反面
パスワードの選択肢が少なく、マッチング事故を起こしやすい弱点があります。
この方法の場合必ずハンドルネームとトレーナーネームを紐付けておく必要があります。
マッチングしても対戦まで一段落ある為、トレーナーネームが異なる場合は離脱できます。
『ソード』『シールド』等の被りやすいトレーナーネームを使っている場合は
アイコンを表記するなど一工夫が必要となります。

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↑マッチング事故を起こした場合、この時点で『やめる』ことも可能

もう1つはVSのバトルスタジアムから『仲間大会』で行う方法。
こちらは同じ仲間大会の参加者同士でのマッチングバトルとなります。
インターネット大会と同様にレーティングを競う事になる為
性質上最低でも32人以上の中規模大会でないと成立しにくいかなと思います。
19:00-22:59のように時間を指定して行えるのが強みなんですが
各々の結果を見ることが出来ないというのが難点ですね。
反面仲間大会の告知画像があればID入力で参加できるため
ツイッターで簡単に開催できるのが強みですね。
最大の難点はレンタルパーティを使えない点となります。

対戦形式
『仲間大会』はほぼ機能だけで完結している為、『通信対戦』で行う場合の話。
まず前提として対戦時間は20分が現在の主流。
大会の時間を考えると3時間以上は辛いので1人最大10戦が限度でしょう。
とはいえ通信エラー等のトラブルはどうあがいても起こるので
予選-決勝で組む場合は予選を7戦程で留めるのが無難です。
8人以下のリーグを作り、上位メンバーで決勝トーナメントというスタイルが主流になるでしょうか。

例えば24人集まった場合は6人リーグを4つ作り、各リーグ上位2人の8人で決勝トーナメント。
この場合は予選リーグで5戦、決勝トーナメントで最大3戦の8戦となります。
32人以上の中規模大会だと最初からトーナメントとしたいところですが
半数が1戦で終わってしまうのが悩ましいところ。
スイスドローやらダブルエリミネーションやらありますが、
自分でも理解できないぐらい複雑で難しい部分があります。

幸いこの手の対戦形式に対応する様々なツールが存在します。
使ったことは無いので何とも言えませんが検索するといっぱい引っかかります(
スマホ用のアプリなんてのもあるのでオフ会などでも便利そうですね。

組み合わせ抽選にツールを使うにしても、当日その場で入力するのは辛いです。
対戦会の数時間前でも良いので事前に組み合わせを決めておくとスマートに進められます。

開催場所
オンライン大会で一番難しい問題になるかと思います。
恐らく使用率でいうとツイッターが一番なんですが
先の通り『仲間大会』には向いているものの
複数人との意思疎通が必要な『通信対戦』形式では不向きです。

『通信対戦』を用いる際は『対戦カードの報告』『対戦結果の報告』に加え
剣盾では『対戦の際のパスワードのやり取り』も必要となります。
その為『主催者と参加者間』だけでなく、『参加者同士』の意思疎通が不可欠です。
この条件を満たせるDiscord等のチャットソフトが主に使われているようです。
しかしながら次の問題があり、チャットソフトは『点呼用』以上の機能が見込めません。

最大の問題は対戦表の表示になります。
どんな対戦形式になるにしろ対戦表が無ければ進められません。
ツイッターやチャットソフトではこれらの表示が難しく
個人サイトも化石になりつつある為、表示する場所に困ります。

個人的に一番スムーズだなと思ったのは動画配信で表示する方法。
デジタルに集計するにしろ、アナログに集計するにしろ
対戦表を映しつつ編集できるというのが非常に楽です。
表示する場所が無い、という場合は選択肢に入れても良いかもしれません。

『対戦表の管理』『対戦カードの点呼』『結果の確認』を全て1人で行うのは骨が折れます。
中規模以上の大会だとこれらを複数人で行うのも1つの手です。
小規模な大会でも参加しながら、というのはかなり疲れます。疲れました(

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↑今作にはバトルビデオが無い為、勝敗の証拠としてはスクショが有効

参考にならない当サイトの方式
色々と書いてきましたが、半分ぐらいはネットで拾った情報です。
じゃあ実際どうしているのという声もありそうなので
運営スタイルを書いてこれまでの文章を台無しにしておきます(
化石化した媒体しか使っていないので参考にはならないと思います(

大会の種類通信対戦
対戦形式全員での総当たり
組み合わせ抽選トランプ
開催場所チャットルーム
対戦表の表示個人サイト

第22回道オフ・オンライン大会「マンサク杯」

情勢を踏まえた結果第79回北海道オフ会が中止という事になりました。
しかしながら、せっかく日程を開けたのに勿体無い、ということで
第六世代以来となる4年振りにオンライン大会を開くこととなりました。

第22回道オフ・オンライン大会「マンサク杯」
開催日程 3月21日(土曜日) 午後8時頃開始予定
募集締切 3月18日(水曜日)
定員人数 20名
開催場所 サイト内「道オフチャット」

詳細は上記リンクから。
参加募集はサイトの掲示行っております。
ハンドルネーム、トレーナーネームを添えて参加希望をお願いいたします。
ルールに関してはダブルバトルで『ランクバトル シリーズ3』を使用します。
オンライン大会という事で開催後でもルールのダウンロードを行えるのが強みですね(

自分の参加自体は可能で構築も準備を進めているんですが
ちょっとネットワークに難がある環境なので若干危うかったり。
進行しながら対戦するのが大変、という要因もあったり。
そのため自分が参加出来なくても十分な人数が集まると嬉しいです。

道オフオンライン大会とありますが、道外からの参加も大歓迎です。
皆さんの参加をお待ちしております。

第79回北海道オフ会中止のお知らせ

仮告知という段階の第79回北海道オフ会でしたが
この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催を中止することと致しました。
参加を予定していた方々には大変申し訳ありません。

第79回北海道オフ会告知ページ

とはいえせっかく予定を開けて貰ったのに勿体無い、ということで
オンライン大会という形で同じ3月21日にダブルのみで開催しようかなと思っております。
インターネット通信を使う場合は長時間の対戦会は運営が難しい為
開催するならダブルかなあということで。
準備が整い次第告知としたいと思います。

剣盾における習得技 廃止わざマシン/教え技編

ポケモンHOMEがすぐ来ると思ってましたが全然来ませんでした(
早く来てくれないとボックスいっぱいで剣盾遊べないんですけどどうしましょうか・・・
そんなこんなでポケモンHOME解禁前に間に合ってしまいました。
良かったのか悪かったのか・・・(
ということでガラル図鑑内のポケモンのみを考慮したリストとなります。
(ミュウ、ヤドン他は考慮されてません。)

剣盾ではわざマシンとわざレコードが100種ずつの計200種類が登場しましたが
新規のわざマシン/わざレコード化も多く、収まらなかった技も沢山存在します。
どの技が残ってどの技が収まらなかったかという部分は結構大事な情報なので今回扱いました。
そして(作り始めは無かった情報ですが)DLCにて教え技の追加が示唆されております。
追加する技としては最初の候補になり得る技なのでそういう面でも注目のリスト化かと思います。

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